分筆される前の土地を選ぶメリット

広い敷地面積を確保したい場合は、分筆される前の土地を選びましょう。分筆とは、土地を区分することを言います。不動産登記で分筆されてしまうと、それぞれの土地としての所有になりますので、隣接して二区画を購入する場合は不動産登記の変更手続きが必要になります。変更手続きは手数料が必要ですから、経済的にも、作業の手間という時間的にもコストとなります。地主が住宅用地として不動産を売却する場合は、ひとつの土地として取り扱われています。不動産登記に記載されている状態のままです。建売分譲するためにはハウスメーカーや不動産会社が区分けしますが、すぐに分筆されるわけではありません。区画整理前の状態であれば、二区画や四区画というように、まとまった敷地面積を一区画として分筆してもらうことができます。区画整理前の土地は分筆される前という意味ですから、希望する敷地面積に区画してもらう分には、手数料が発生しないメリットがあります。分筆される前の土地は、応相談という表現がされている場合もあります。住宅地の中で広い敷地面積を確保するのは、容易なことではありませんが、二区画や四区画というように、区画整理される場合を基準にして把握すると良いでしょう。

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